About

私たちについて

私たちの考える理念

私たちは障がいのある方が障がいの有無や性別、年齢、国籍などの差別なく社会に出れるように
生活しづらい理由を一緒に解決していける会社を目指しています。
“頑張りたい”という方を全力で応援し、一緒に行動し続けていきます。

あっと・ふくいろの強み

幅広い年代の職員が在籍

あっと・ふくいろでは30代〜60代の幅広い年齢層のスタッフが在籍しているので、さまざまな人に合わせて寄り添った形でサポートさせていただきます。

Point1

福祉のスペシャリスト

Point2

福祉に関するさまざまな資格を持つスペシャリストが幅広い知識をもってサポートいたします。就労支援以外にもおせっかいと思われるくらい全力でご対応いたします。

スタッフインタビュー

障がい者支援事業部 事業部長

延嶋 大貴

私は大学病院で看護師として集中治療室や救急外来で働いていました。ご縁があって、福祉業界に入ったのですが、大学病院時代に、精神の病気がある方が薬を大量内服して運ばれて来るのを目にしていました。精神状態が安定しない方は、内服薬治療を行う場合がありますが、自己管理が難しい現状もあります。
また、生活習慣病リスクが高いのも事実です。
元々医療・看護の業界にいましたが、福祉の業界でもできることがあると感じ、医療と福祉が連携すれば多くの課題を解決できると思いました。

私は、事業部長として組織の基盤を固めていきたいと思っています。スタッフの働き方として、誰でもできるような仕組みを作ることが目標です。当たり前ですが、同じ人間はいないので、それぞれ個性あるスタッフが利用者さんの対応をしていくことになります。そうなると、「〇〇さんはこういう対応をするのに、〇〇さんはしない」というような現場の声は福祉業界でよくあるのです。そういったことがないようなマニュアルの作成や、統一性のあるサービスの提供をしていきたいです。また、より良いサービスを提供するためには、スタッフ満足度やサービスの充実度をあげていく必要があると思うので、小さいことでも大きいことでも、スタッフが声をあげられるような環境を作っていきたいと思っています。

基盤を整えることができたら、個別性と専門性を広げていきたいと思っています。就労継続支援B型では看護師の配置は必須ではないのですが、ぐりーんぴーすでは私を含めてふたりの看護業務ができるスタッフがいます。就労継続支援B型には、知的障害や発達障害、精神の持病がある利用者さんがいますので、福祉業務にプラスして、障がい特性などを理解した上でのスタッフの知識や技術の底上げができればと思っています。福祉と看護では物事の捉え方やそのスピード感が違うことが多いので、現場に出ているスタッフを中心に、どうすれば働きやすい環境になるのかを考えていきたいです。

ぐりーんぴーす管理者兼サービス管理責任者

丸山 健司

私は、高齢者福祉に14年、障がい者福祉に10年と長年福祉業界に携わってきました。1本の電話や相談を受けるところから私たちの福祉の支援は始まります。働きたいけれど家から出ることができず、10年ずっと引きこもっていて困っている。部屋を片付けられなくて生活するのが難しい。様々な方がいらっしゃいます。まずは、そういった悩み事や困り事を相談してください。悩みを打ち明けていただければ、私たちとして、どういったことがお手伝いできるのか、こちらから提案することができます。困っている、悩んでいる、こうなりたい、ということをお伝えしていただきたいのです。

利用者さんには、いろんな人がいます。暑さが得意で夏になると外にでて元気に動ける方、寒さが苦手で冬はなかなか調子があがらない方、季節によって体調や調子が変動する方など様々です。就職すると物事を年単位で考えることが多くなるよという話を利用者さんとよくします。就労継続支援B型は、お仕事を継続できるようにする訓練をする場所なので、年間を通してお仕事を続けられるようになるためのサポートをしています。就職後も就労定着支援という制度で最大3年のサポートができるのですが、年単位で仕事をする感覚を掴む練習をしていると3年はあっという間です。そのようなサービスを経て、利用者さんが、お仕事をしてお給料をもらうという当たり前のことができるようになると、私たちの仕事は冥利に尽きますね。

就労継続支援B型では、利用者さんにお仕事を提供して、工賃をお支払いする仕組みになっています。ですが、ぜひ利用者さんには楽しいという感覚をもっと経験して欲しいのです。ときには、普段行けないようなところに連れて行ってあげたい、食事もちょっといいところで一緒に食べたい、そんなことを思いますね。お昼休みの時間を少し長くしたり、午前中でお仕事を終わりにして午後少しだけおでかけしたり、お仕事を提供するということ以外で、利用者さんの様々分野の経験値をあげることができればなと思います。利用者さんあっての我々なので、来てよかった、楽しかったと感じて欲しいです。
利用者さんの困り事に対して、私たちが直接解決をすることはできないかもしれません。しかし、解決に向けたお手伝いができないかを一緒に考えることが、私たちの役目だと思っています。困り事を相談していただければ、必要なサービスを順番に説明していく形になります。計画相談というサービスもしていますので、住むところに困っている、お金がなくて困っている、そういったことでお困りであれば、市役所の窓口にお繋ぎいたします。まずはお電話いただき、困っていること、悩んでいること、これからどうしていきたいかを、お気軽にご相談ください。

山根 伸泉

月1回、運動療法で訓練生皆さんと汗を流しています。楽しく体を動かして心と体のリフレッシュをしましょう。

山根 伸泉

月1回、運動療法で訓練生皆さんと汗を流しています。楽しく体を動かして心と体のリフレッシュをしましょう。

宮本 郁子

ジョブコーチとして企業と就職した方々の支援を行っています。働き続けることは簡単ではありません。一緒に考えていきましょう。

スタッフ紹介

丸山 健司

一人一人の「生活しづらい」「生きづらい」をサポートしていきます。人生の主役はご本人ですが、困ったときにいつでも相談できる相談者であり続けれるように日々、自分自身も研鑽しています。

宮本 郁子

ジョブコーチとして企業と就職した方々の支援を行っています。働き続けることは簡単ではありません。一緒に考えていきましょう。

菊地 伸一

訓練生と会話することが大好きで、たくさんお話しさせていただいています。いままで出来なかったことが出来るようになったなどの「ほっこりエピソード」をどんどん聞くことが好きです。

山根 伸泉

月1回、運動療法で訓練生皆さんと汗を流しています。楽しく体を動かして心と体のリフレッシュをしましょう。

山根 伸泉

月1回、運動療法で訓練生皆さんと汗を流しています。楽しく体を動かして心と体のリフレッシュをしましょう。

宮本 郁子

ジョブコーチとして企業と就職した方々の支援を行っています。働き続けることは簡単ではありません。一緒に考えていきましょう。